【2026年最新】スタイルは下着から。部屋でも街でも心地いい、僕らが選ぶべきアンダーウェア8選。

お気に入りのシャツを羽織る前に、まず何を身につけるか

毎日なんとなくクローゼットから引っ張り出しているアンダーウェアだけど、実はここが一番パーソナルで、その日の気分を左右する大切なディテールだったりするもの。ベッドから起きて、最初に肌に触れるもの。だからこそ、ただの消耗品として適当に選ぶのは、ちょっともったいない。

これまで国内外のパンツを100枚以上買っては穿き潰し、生地の柔らかさからウエストゴムの肌触りまでストイックに(でも楽しんで)研究してきた私から言わせてもらうと、いいアンダーウェアは日常の隠れた名脇役。見えない部分に自分なりのスタンダードを持っているっていう事実は、不思議と1日をちょっとゴキゲンにしてくれる。

今回は、20代のライフスタイルにしっくり馴染む、デザインも着心地も最高にセンスのいい8つの名品を集めてみた。

自分のための定番を見つけるのはもちろん、誰かへのちょっと気の利いたギフトとして渡すのもいいかも。

Editor’s Pick

  1. 現代のベーシック:カルバン・クライン クロマティックボクサーパンツ(3枚組)
  2. メイドインジャパンの立体裁断:TOOT ReNEW TOOT COTTON ボクサーパンツ
  3. アンダーウェアにアウトドアを:ザ・ノース・フェイス エンデュランス ボクサーショーツ

【厳選】20代におすすめのハイブランドアンダーウェア8選

1. カルバン・クライン クロマティックボクサーパンツ(3枚組)

リジッドデニムの腰元からチラッと覗く、お馴染みのシルバーのウエストバンド。ストリートの空気感を持ちながら、どこか品よくまとまるのはCakvin Klein(カルバン・クライン)ならではのマジック。

世界中のシティボーイたちがずっと愛用し続けている、まさに僕らのニュースタンダードであり、原点にして到達点的な1枚。

マイクロファイバー特有の滑らかな肌触りと、吸いつくようなフィット感
3枚セットのコストパフォーマンスが高く、デイリーユースに最適

非常に人気があるためほかの人と被る確率が高い

2. エンポリオ アルマーニ ボクサーパンツ

【イタリアンブランドが醸し出す、洗練された大人の色気】

カルバン・クラインのミニマルさもいいけれど、もう少し大人っぽい空気感を纏いたいならエンポリオ アルマーニの出番。

イタリアのモードが育んだシャープなカッティングは、穿いたときに身体のラインをすっきりと綺麗に見せてくれる。

控えめに入ったイーグルロゴのバランスも絶妙で、部屋でのリラックスタイムからちょっと気合を入れたい日まで、ここぞという時に頼りになる相棒。

日本人の体型も美しく見せる、計算された浅めの股上とシルエット

ウエストゴムのロゴ主張が強いためミニマルなデザインを好む人には不向き

3. ディーゼル ボクサーパンツ(3枚組)

さすがデニムでお馴染みのディーゼルだけあって、とにかくタフにガシガシ穿き込めるコットン素材が頼もしい。

ちょっと大胆なカラーリングや遊び心のあるグラフィックは、地味になりがちな下着の引き出しを開けたときに気分を上げてくれる。

繊細に扱うハイブランドのそれとは違って、洗濯機に放り込んで何度も洗ってもヘタらないタフさが、僕らのリアルな日常にちょうどいい。

伸縮性に優れたストレッチコットンで、アクティブな動きでもズレにくい
明るい色柄が多く、ギフトや気分の切り替えに使いやすい

ゴム部分が厚手でしっかりしている分、夏場はウエスト周りが蒸れやすい

4. ポール・スミス PS Stamp ボクサーパンツ

英国のトラディショナルな服作りのエッセンスが、こんな小さな面積にもぎゅっと詰まっている。

パッと見はクラシックで端正な佇まいなんだけど、カラフルなドットがポール・スミスらしい茶目っ気を感じさせてくれる。

脱いだときにだけ分かるくらいの遊び心だから、ジャケットを着るような少し真面目な日の日常着としても完璧に馴染んでくれる。

・派手すぎず地味すぎないバランスで、女性からのギフト人気が非常に高い
・肌触りの良い上質なコットンを使用しており、敏感肌でも安心

白いボトムスを履く際カラフルな配色が透ける場合がある

5. TOOT ReNEW TOOT COTTON ボクサーパンツ

日本の職人技が詰まった、まさに「穿くギア」と呼びたくなる立体裁断の最高峰。

フロントの独自カップ構造が驚くほど絶妙にフィットして、1日中動いてもポジションが全くブレない。縫製から何からすべて国内のファクトリーで作られていて、海外のハイブランドにも負けない圧倒的なタフさがある。

ただの下着を超えて、自分の身体を快適にサポートしてくれる頼れる道具のような存在。

独自の立体構造により、長時間履いてもポジションのズレや蒸れがない
ローライズかつタイトな設計で、ヒップラインが非常に綺麗に見える

股上が極端に浅いモデルが多いため、慣れるまでは違和感がある

6. ザ・ノース・フェイス エンデュランス ボクサーショーツ

山の厳しい環境を生き抜くアウトドアブランドのテックなスペックを、そのまま街の日常に。

特筆すべきは、やっぱり圧倒的な吸汗速乾性。

コットンのように優しい肌触りなのに、汗をかいても一瞬でサラッと乾いてくれる。夏のベタつく街歩きや、移動の多い旅先、ジムでのワークアウトまで、合理的に毎日を過ごしたい僕らのためのタフな日用品。

圧倒的な通気性と速乾性で、汗をかいても肌面を常にドライに保つ
非常に軽量でコンパクトに畳めるため、旅行の荷物を減らせる

スポーティーなデザインのため、高級感や色気といった要素は薄い

7. C-IN2(シーインツー) ローライズボクサーパンツ

ニューヨーク発、あのカルバン・クラインの元デザイナーが手掛けていることでも知られるブランド。ここの特徴は、腰元をすっきりと見せてくれる極限まで浅いローライズのカッティングと、男らしいシルエットをきれいに見せる立体的なポーチデザイン。


特に竹繊維(バンブーレーヨン)を使ったモデルは、まるでシルクみたいにサラッと滑らかな光沢感があって通気性も抜群。

コットンのあの独特なゴワゴワ感がちょっと苦手だな、っていう人にこそ試してほしい、肌に優しく溶け込むような新感覚の1枚。

独特のカッティングにより、脚を長く、スタイルを良く見せる効果がある
バンブー素材特有のサラサラとした肌触りで、夏場も快適

海外サイズのためサイズ選びが難しく、1サイズダウンが基本(Sが日本のM相当)

8. トム・フォード ボクサーパンツ

僕らがいつかは手に入れたい、ラグジュアリーの最高峰。

一番のポイントは、ウエストバンドにあしらわれたベルベット素材の上質な質感。ロゴをドカンとアピールするんじゃなくて、素材が持つほのかな光沢感だけで「いいもの感」を漂わせる佇まいがとにかく格好いい。

実用性やコスパをハミ出して、自分の肌のためだけに選ぶ、贅沢でロマンのある究極の嗜好品。

ベルベットやシルク混紡など、他ブランドにはない圧倒的にリッチな素材感
「トムフォードを履いている」という高い満足感

消耗品としては非常に高価で、コストパフォーマンスは度外視する必要がある

まとめ:誰にも見られない場所だからこそ、自分のためにお気に入りの道具を選ぶ

国内外のいろんなパンツを100枚以上穿き潰して試してきた僕が、最終的に行き着いたのはそういうシンプルな楽しさでした。

ジャケットやスニーカーをビシッと決めるのも最高にワクワクするけれど、一番肌に近いアンダーウェアに自分なりのスタンダードを持っておくのって、なんだかすごく調子がいい。

ファストファッションのパックTや消耗品で済ませてしまうこともできるけれど、あえて自分の感性で「いいな」と思える1枚を選んでみる。そのちょっとしたこだわりが、僕らの日常を少しずつ、心地よく研ぎ澄ましていってくれる気がする。

今回紹介した8つの名品たちは、どれも自分のスタイルを持った20代の日常に、そっと寄り添ってくれるものばかり。ぜひ、明日からの相棒になるお気に入りの1枚をクローゼットに。

部屋にいる時間も、街を歩く時間も、今よりきっと少し楽しくなるはずだから。

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